試合を振り返って②
引き続き感想をご紹介します。
7 紫竹 亮
秋季地区大会ではファーストが乱れてセッターを走らせてしまうことが多かったと思います。オフブロックやブロックフォローなどをサボって相手に一点をあげてしまうこともありました。このようなことをしっかりとすればセッターを走らせずにトスがしやすくなると思います。毎日の練習から丁寧にプレーし、自分たちからピンチを作るようなプレーをしないことが大切だと感じました。
8 籏本 匤介
今回の秋地区大会では、技術面での課題もあるがそれ以上に体力面や精神面での課題が目立ったように思いました。大会をフルパフォーマンスで戦いきれないといけないなと思います。自分の調子が悪かったとしてもそれを顔に出さず、堂々とした姿を見せるなど、チームにとってプラスになることを考える必要性を感じました。もっと献身的に部活に参加しないといけないと思います。普段のトレーニングであったりランニングなど身体的に他校に勝つこと。これは必然的に精神力も成長すると思います。県新人大会に向け、各々の課題にしっかりと向き合い、今回の悔しさを活かして練習に励みたいなと思います。
9 内山 翔太
今回の大会を終えて、後悔の残る大会となりました。自分はピンチサーバーとして試合に出て、チームに流れを持ってくる役割をしているのにミスをしてしまい、逆にムードを悪くしてしまいました。また、弱気になってしまい、相手がリードしてる時にコートに出ることが出来ませんでした。なので、次の私学大会までに安定してサーブを打ち、自分のサーブで流れを持って行けるようにしたいです。その他にも、アクシデントが起こった時に試合に出て、ブロックされてしまったり、キャッチが乱れてしまい、チームを不利な状況に追い込んでしまいました。なので、そういった急に出る場面でもチームの戦力をマイナスにせず、穴にならないように日々練習を重ねたいです。次は私学大会があるので、そこでは自分の実力を発揮し、チームを盛り上げチームにとって欠かせない存在になっていきたいです。
10 大谷 徠人
今回の大会で出た自分の課題は、レフトスパイカーとして打ち切れるように助走の取り方、踏み込み方、踏み込む位置、体重の乗った勢いのあるスパイクが打てるフォーム、コースの打ち分けなど点を取るために必要な技術を身につけること、サーブの精度を上げミスなくしっかり狙えて強く打てるようにすること、ディグの位置どりを相手のスパイカーと味方のブロックを見て動けるようにすること、ブロックとオフブロックをどんなにキツくてもサボらないこと、決まりごとを理解し守ること、1試合1試合声を出して盛り上がること、判断力をはやくすることです。たくさんの課題が見つかったので1日1日の練習を大切に、自分の課題を解決できるように頑張るのと同時にみんなと気持ちを一緒にして目標に向かって頑張っていきたいです。
11 大場 叶夢
2日目の試合ではなかなかキャッチが返らず自分たちらしいバレーができずダラダラいってしまっていました。切り替えることもできなかったしサーブが入らないことが多く流れがなかなか掴めませんでした。1日目の試合ではみんな負けたくない勝ちたいと言う気持ちがあり一生懸命でした。どちらの試合でもサーブが入らない、レシーブが返らないことから負けてしまったので次はそれを改善して私学に臨みたいです。
12 小玉 颯人
今回の大会は課題が多く見つかる内容になりました。1本目のパスの質、相手のクイックやサイドアタッカーに対するブロック、細かいミスの修正など自分達はまだまだ伸びしろがあり、成長できる部分が多く残っているのでこれから確実に強くなるチームだと思いました。自分自身のことでは、レセプションの安定、ブロックの強化、スパイクの決定率の向上、ミスをなくす事などの課題が見つかりました。また、自分にはまだプレーに波があるのでそれを無くして常に良いパフォーマンスができるようにしたいと思います。まだ1年生ですが、エースとしての自覚を持ちチームを支えられる選手になりたいです。