トレーニング講習 7月8日
こんにちは、田村です。
今日は午前中講師の方に来て頂きトレーニングの講習を受けました。講習を受けた選手に感想を書いてもらったので紹介します。
2年 瀬戸 海心
今日はマネージャーが不在のため瀬戸がお送りします。
今日は模試が同時で行われていたため、アスリートの1.2.3年で講座を受けました。
今日は効率の良いトレーニングのやり方を教えて頂きました。まずは、練習に入るまでの基本的な体を動かす順番を学びました。まずは体をほぐして、伸ばしてからトレーニングをすることが大切だということを学びました。体を動かすにはしっかりほぐしやストレッチをサボらず行わないと、綺麗なトレーニングができないことがわかりました。
ケアが終わったあとは、ジャンプの源であるケツトレに入りました。ケツトレは可動域と、ケツをあげる方向に体を向けない事を意識しながらトレーニングを行ないました。可動域があまり広がらないときは、ケツと太ももの内側をほぐすことによって、可動域が広がることを教えてもらいました。あとは、パワーポジションを意識することを教えて頂き、それを意識したトレーニングを行いました。
次に上半身のトレーニングを行いました。そこで教わった大事なポイントは、肋骨、肩甲骨、肘、の部分をしっかり使うことによって、綺麗な腕立て伏せができるようになることを教わりました。
今回の講座で教わったことを、今後の練習に活かして行きたいです。最後に感想を書かせて頂きます。
今日のトレーニング方法を教えていただいたときに分かったことは、ストレッチやケアの大切さ、正しいフォームでやることの意味がどれだけ大切な事なのかがわかりました。自分がトレーニングをしたときに、本来とは違うところが痛くなったりしていたので、しっかりフォームを改めて、正しいところに効くようにしていきたいです。
1年 大谷 徠人
今日のトレーニングでは体のどこを使っているか、どこの関節、どこの筋肉を使っているかの感覚がとても大切というのを教えてもらいました。感覚がないと大怪我をする可能性があるのでそのための反射を大事にしていきたいです。柔軟のねばり、固さを両立していきたいと思いました。また、運動前のウォームアップで緊張している筋肉をしっかりほぐしいい状態で運動ができるようにしたいです。運動前のウォームアップがいかに大切かが分かったので丁寧に行っていきたいです。講師の方のトレーニングでたくさんのことが学べたので今後に活かせるよう習慣づけていきたいです。
7月に入り本格的に暑くなってきています。各自体調管理を徹底し、私学大会に向けて頑張りましょう。