新体操部

第76回国民体育大会新体操新潟県予選会

@東総合スポーツセンター

STELLA

個人12.7125

団体16.95

総合得点29.663

北越高等学校

個人12.325

団体18.05

総合得点30.375

7月に行われる北信越国体への出場権を獲得いたしました。

しかし、今回もまた、団体ではノーミス対決ができませんでした。北越は連係で手具の接触があり、落下で大きく減点される場面がありました。相手のミスに助けられた勝利でした。

とはいえ、国体予選を点数で争って勝ち取ったのは何年振りでしょうか。団体では戦えていても、個人となると大差をつけられてきていましたが、その個人でなんとか食らいつくことができていたのが大きかったと思います。新入生ながらトップの点数を出した小柳がその立役者です。新体操の国体競技は、4人が4つの手具をそれぞれ担当し、その点数の平均と団体の得点の合計点で争われます。フープから始まり、ボール、クラブ、リボンの順で演技しますが、小柳はリボンを担当し、個人の最終演技者でした。その重圧を受けながらも見事にノーミスの演技をやり切りました。これからの成長に期待です。

7月のミニ国体を突破し、本国体に進みたい！まずは5月5日の春地区です。無観客ですが、良い結果が報告できるよう、がんばります。

第76回国民体育大会新体操新潟県予選会

@東総合スポーツセンター

個人の部を終了して

STELLA 12.71

北越 12.33

北越は、ボールで場外と落下、クラブで落下がありました。

16時より団体です！がんばります！

11月7日(土)に西総合スポーツセンターで行われました、秋季地区大会の結果をお知らせいたします。

個人種目別フープ

第3位 石津果朋 9.750

個人種目別リボン

第2位 武藤帆南 9.850

個人総合

第3位 武藤帆南 19.100

入賞者の少ない、寂しい結果となりました。全体的にミスが多く、普段から課題であった身体の不正確さが目立って、実施の点数が低いことが敗因です。つま先の美しさや柔軟性、肘膝を伸ばすこと等は、普段の生活や練習で地道に身につけていかなければ多くの技をこなす演技の中には現れないものです。技をこなすことで精一杯、と自分を甘やかしていることに向き合わなければなりません。2週間後には、県の個人選手権があります。リベンジしたいと思います。

団体

第2位 16.050

全国選抜大会の出場権をかけての演技でした。

序盤の連係で落下し、立て直したと思った中盤、手に入った手具を落とすミスがありました。普段の練習ではめったに崩れない部分が崩れました。ここ数日は、連続でノーミスを出すこともできていただけに、残念でなりません。0.65点差。あの減点がなければ、あの連係がなくならなければ...たくさんのタラレバが押し寄せてくるのを飲み込むしかありません。せっかくの、全国の舞台。もう少しで手が届きそうでした。でもまだ、それを手にするだけのチームになっていないということです。すべてを日々の練習に還元し、次のチャンスを待つしかありません。収穫もありました。全国の切符がかかった演技であれだけのミスを目の当たりにしながら、それらに引っ張られることなく耐えた1年生たちは非常に心強く感じられました。

やるしかありません。折れているひまもありません。演技創作や温かいご指導をくださった県外の先生方はじめ、応援してくださったすべてのみなさまからの恩に報いるためにも、次のチャンスで結果を出すべく練習していきます。

これからも応援よろしくお願いします。

今回は、個人戦のみクラブとリボンの種目別で行われました。

結果のご報告です。3位までが入賞です。

クラブ

第3位 武藤 帆南

第5位 猪俣 このか

リボン

第4位 野口 果乃

第5位 小嶋 杏奈

第7位 石津 果朋

第8位 笠間 朋栞

第9位 田中 彩歩

第11位 木戸 歩花

今年度初めての大会が終了いたしました。入賞者は2年武藤の1人だけですが、1年生にとっては、新人戦の前にこのような機会をいただけたことは大変ありがたく思います。落下のない演技ができたのが、1年田中のみだったことからも、これまでの練習の甘さを痛感して帰ってきました。

また、団体演技の発表もでき、出来栄えは散々だったものの、他校の選手に刺激をもらえ、北越高校の団体選手として人前に立てただけでも収穫は大きいものでした。来年に控える新潟インターハイのためにも、ここからさらなる成長が求められます。

3年生がおらず、2年生が、たくさん入ってきてくれた1年生を引っ張っています。自分の選手としての未熟さとはだんだん向き合えてはきたものの、それと同時に後輩のことを考え、チームのために動けるようになるには、まだ時間がかかりそうです。しかし、頼もしい1年生に支えられながら、変わっていってくれることを信じています。

最後に、残念なお知らせですが、8月15日,16日に開催されるメモリアルカップの出場を辞退することといたしました。新潟県体操協会の決定に従う形での辞退ですが、選手たちにとってのチャンスがまた消えてしまったことは残念でなりません。しかし、16日に急遽発表の場を設け、新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりした上で保護者の方々には成果を見せられればと、練習を頑張っているところです。

これからも応援よろしくお願いいたします！

団体の写真が掲載されておりました。

こんにちは。新体操部です。

まずは、大会の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

8月8日(土)

2020新潟県高等学校体育大会「体操競技・新体操」

上越市立上越体操場(ジムリーナ)

8月15日(土),16日(日)

北信越体操メモリアルカップ新体操

富山県

いずれも無観客(一部保護者のみ観覧許可)での実施となりますが、大会が開催できることは、生徒たちの希望となっております。

4連休でどれだけノーミスの演技ができるか...

団体も少しずつ形になりつつあります。しかし、チームとしての弱さがまだまだ見え、この4連休に長い練習を経て成長することが必要です。

練習後には、新しいレオタードのストーンを自分たちで縫い付けました。

衣装も表現のひとつ。また、着たときに背筋が伸び、勇気がもらえる大切なアイテムです。みんな丁寧に仕上げよう。

足を伸ばして座ると、勝手に爪先が伸びる新体操部でした。

こんにちは。新体操部です！

今週末に行われる演技発表会に向けて試技会を行いました。

衣装を着て、本番と同じ条件で演技をすると、いつもの癖やまだ未熟な部分が出てきます。少しの緊張はベストパフォーマンスのために必要ですが、自信のなさが急に襲ってきていつも以上にミスが出た選手も...それぞれが自分の演技をよく研究し、本番まで練習をがんばります！

お久しぶりです！新体操部です。

長らく更新をしておりませんでしたが、また日々の活動やメンバー紹介、大会結果等をご報告させていただきます。よろしくお願いします！

新型コロナウイルスの影響でいろいろな大会が中止となり、新潟県としてラストシーズンに期待していた選手が全国大会の舞台に立てないこと、その選手に後輩たちが挑む機会を失ったことは残念でなりません。北越新体操部には3年生がいませんが、たくさんの経験の場を失ってしまったことは惜しい限りです。

学校が休校となり、しばらく部活動ができない状況にありましたが、6月に入ってやっと、希望の光が見えてきた気がします！感染予防や健康観察を気をつけながら、活動を再開することができました。以前のようにとはいきませんが、やっぱりフロアの上で、お互いを感じながら、先生に直接指導してもらいながら新体操をやるのは、喜びが大きく、気持ちの入り方も違うようです。

この土日には、休日部活も再開されました。

距離を保ちながらのトレーニングです。団体の練習も接触するもの以外を久しぶりにみんなでできました。やっぱり団体あっての北越新体操です。終了後は、マットや手具の除菌をしました。これを機に今まで以上に道具を大切にする態度を養ってもらいたいですね！

平日は、7つの運動部で2つの体育館をローテーションで使う関係で、今日は教室でトレーニングを行いました。

新鮮な光景です！これからも選手が安心できる環境で新体操を続けていけるよう、指導陣も工夫をしていきたいと思います。

今年は新入生が6人入ってくれました。次回はメンバーの紹介ができたらいいなぁと思います！

お楽しみに！

いよいよ前日となりました。

今日は、個人競技新潟県代表の村松榛さんを応援することから1日がスタートしました。ノーミスの演技とはいかなかったものの、堂々とインターハイの戦いの先陣を切ってくれました。彼女を含む個人競技の選手たちにエネルギーをもらい、最後の調整へと向かいます。

練習会場での25分間が、今日の練習の全てです。ここで自信をつけていきたい！

調子は上がってきています。あとは信じてやるのみです。

明日の11時18分、ぜひご覧ください。

2日目の練習は、練習会場の鹿児島女子高等学校さんからスタート。

風があって気持ちのいい天候でした。

今日はメンバー同士"いい顔で"コミュニケーションをとりながら、最後の本番フロア練習に備えました。しかし、体が慣れてきたことで、いつもの悪い部分が表面化してきたように思います。学校でやるような落下やミスがちらほら。それでも時間は待ってくれません。まとめられないまま、練習会場でのフロア時間は終わってしまいました。

本会場では、3分練習を4回できるだけ。演技は2分30秒ですから、1回のフロアで1本しか通せません。曲に合わせて動けない分、曲を聴いてイメージトレーニングをします。

頭の中で自分を踊らせ、仲間と目を合わせていいイメージを膨らませます。

そうして臨んだ本番フロアでの練習でも、ノーミスを出すことはできませんでした。

緊張するのは当然。しかし、不安な気持ちに負けている場合ではない。不安や怖さを乗り越えなければ、後悔のない演技はできない。彼女たちの目標達成までもう少しです。そのもう少しを明日埋められるように、整えていきたいと思います。

今日は開会式でした。

鹿児島の選手の素晴らしい選手宣誓に感動をしました。改めて、全国の高校生アスリートの憧れの中にいることを実感し、背筋が伸びる思いがしました。

「気高く華麗に演技をして」応援して下さった全ての方々に恩返しができるよう、がんばります。

明日は台風の影響で2時間遅れでの日程となりました。いよいよ個人競技が始まります。

新潟県からは高田北城高等学校の村松榛さんが出場します。11時15分ころ、インハイTVでぜひ応援をよろしくお願いいたします。

今日からいよいよ鹿児島での戦いが始まりました。

会場の鹿児島アリーナは、薩摩藩の歴史色濃く残る鹿児島らしい、重厚で趣深い素晴らしいアリーナでした。こんな会場で演技をさせていただけることに喜びを感じます。

今日は本会場の鹿児島アリーナと練習会場の樟南高等学校さんで練習することができました。

会場に慣れていないことや、体が動かないこと、暑さで体力が奪われていくことにまだまだわがままな自分たちがでてきてしまいます。目を合わせ、声を掛け合い、弱い自分たちを超えて鹿児島の地で目標を達成するために、明日また納得できる1本を出します。